シェアハウス投資で自己破産まっしぐらな不動産投資家たち!

不動産




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シェアハウス投資が数年前(2013年頃かなーと記憶してますが)から流行ってきました。

このシェアハウスへの投資は建設業者、不動産仲介業者、不動産管理会社が完全に儲かるシステムになっており、不動産投資家は儲からない仕組みになっているのです。

自己破産、まっしぐらって人もいるのではないでしょうか。

そのカラクリを見ていきましょう。

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シェアハウスのカラクリ

シェアハウスとは

シェアハウスの呪い 〜本当にシェアハウスに住みたいの?〜

2018.03.30

共用スペースと個人のプライベート空間があって、個人のプライベート空間が非常に狭いのが特徴ですよね。部屋数を増やして賃料取りたいもんだから、一つ一つの部屋が非常に狭くなってしまします。

 

狭い分、同じエリアでのワンルームよりも安く入れますよ〜って売りにして、入居者を集めているのです。(実際そんな安いとは思いませんが…)

 

ワンルームのアパートでは10戸しか作れない土地に無理やり15戸の部屋を用意したりするんです。そりゃ狭くなりますよ。

 

 

でね、ちょっと検証してみたいと思います。

 

ワンルームアパート10戸(家賃70,000円/戸)

年間賃料:70,000円×10戸×12ヶ月=8,400,000円

ワンルームアパートだと年間840万円の家賃収入が入ってきます。

 

シェアハウス15戸(家賃60,000円/戸)

年間賃料:60,000円×15戸×12ヶ月=10,800,000円

シェアハウスだと年間1080万円の家賃収入が入ってきます。

年間賃料だと240万円もシェアハウスの方が賃料収入としては多くなってくるわけです。その240万円に建設業者や不動産業者は目をつけているのです。

 

ワンルームアパートもシェアハウスも新築物件で7%とかで売られていたりします。じゃあこの2つの物件、投資家が買うとするといくらで買うことになるのでしょうか。

 

ワンルームアパート10戸

8,400,000円÷7%=120000000円

投資金額:1億2000万円ですね。

 

シェアハウス15戸

10,400,000円÷7%=148,571,428円

投資金額:1億4850万円ですね。

 

この差額の2850万円はどこに行くのでしょうか。そりゃ、建設業者や不動産業者の懐に入っていくんです。

 

建設費用なんて、ワンルームアパートもシェアハウスも変わりませんよ。むしろ、各部屋に水回りを設けないで良いので、シェアハウスの建設コストの方が断然安いはずです。そうするとこの差額は、3000万円以上は軽く出てしまします。

 

そう考えると建設業者や不動産会社はシェアハウスを建てて、売った方が圧倒的に儲かるのです。

 

ワンルームアパートの1億2000万円で業者の利益が20%だとしたら2400万円が利益になります。でもさっき計算した3000万円以上の利益を上乗せすると、シェアハウスにしたら業者の利益が5400万円にもなるのです。

 

当然、業者も商売ですから、利益確保するのは当然ですが、異様な利益の取り方ができるのがシェアハウスなのです。その異様な利益分も投資家さんは銀行から高金利で借入して、支払っているのです。銀行もリスクが高い商品であることを知っているので、金利は非常に高くなっているのです。

 

竣工後は特殊物件であるシェアハウスの管理費用は非常に高額になります。さらに、実際そんなにシェアして住みたいなんて人は多くありません。多くないのに業者はシェアハウスの方が儲かるから、駅から遠い場所でも平気で建設して売っています。

 

そうすると、入居者がいない、家賃収入が減る、銀行への元利金の返済をしないといけない、サラリーマンの給料だけじゃ払えない…

 

バンザイして自己破産。とほほ…

 

最終的には業者が得して、一般投資家が損する仕組みになってしまっているのです。これはね、業者もこうなることは知っているんだよ。シェアハウスを人任せにして、稼げるものではないんです。

 

事業として、シェアハウスやゲストハウスに取り組むぐらいの意気込みがないとほとんど自己破産に追い込まれます。

 

fukkoは恐ろしくてこんな投資はできないし、一生やりません。
みなさんも、本当にやめたほうが良いですよ。

【かぼちゃの馬車】誰が悪い?オーナー投資家の自己責任なのか?被害者なのか?

2018.04.07

 

追記:この記事を書いて投稿した日に「スマートデイズ社が民事再生申請をしてしまいました…

 

fukko
いや〜、シェアハウスの仕組みってすげーな…。


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